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2017年5月29日 (月) 11:06時点における版
Final Fantasy XIV(FF14)とはスクエア・エニックスにより開発されたファイナルファンタジーシリーズの14作目であり、Final Fantasy XI(FF11)の流れを組むMMO・RPGとして開発された。本作には大きく分けて旧版と新生FF14が存在している。
旧版のFF14とは2010年に発売されたバージョン1.0のことを指す。旧版はその出来の悪さからプレイヤーの評価が低く、「私はff14を続けるよ」などの格言を産んでしまう程に遊び続ける事が苦痛になるゲームであった。最終的にはスクウェア・エニックス社長である和田洋一によって「お客様からファイナルファンタジーとしてご期待いただいている水準に達していないと、深く反省するとともに、心よりお詫び申し上げます」との声明文が公式サイトに表示されるとともに、サービスの終了日を2012年12月31として約二年間しか続かなかった。
その旧版にゲームエンジンの新開発やシステム等の全見直しを行ったものが『ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア』として2013年8月27日に発売されている。旧版で問題にされていた点を全て作り直しており、全く違うゲームとしてまさに『新生』したFF14となっている。また、ストーリーとしても旧版から続いているが、時代が第七霊災(旧版のエンディング)によって『第七星暦時代』変わったことによって旧版のストーリーは遊ぶことが出来なくなっている。
2015年6月には拡張版『蒼天のイシュガルド』が、2017年6月には拡張版『紅蓮の解放』が発売されている。
拡張版には新しいジョブや地域にストーリーを含み、既存のキャラや地域にもストーリー進行に合わせて変化が起きる。また、『紅蓮の解放』に合わせてPS3版がサービスを終了する。
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登場キャラクター
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