クリスタル(Crystal)はファイナルファンタジーシリーズを語るにあたって欠かすことができない要素。物語の中心的な存在で、途中から回復やセーブのための道具となるが、それでも似たような「石」にまつわる要素が物語中に出てくる。
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主人公たちが持っており、ボスを倒すとそのクリスタルに輝きが戻る。地・水・火・風がある。
FF2[]
FF3[]
光の世界にある風、火、水、土のクリスタルと、闇の世界にある4つのダーククリスタル、ゴールドルが持っていた金のクリスタルの計9つのクリスタルが登場する。
- 風のクリスタル
祭壇の洞窟の最奥に鎮座している青いクリスタル。
- 火のクリスタル
炎の洞窟の最奥に鎮座している赤いクリスタル。
- 水のクリスタル
水の洞窟の最奥に鎮座している水色のクリスタル。
- 土のクリスタル
古代の民の迷宮に鎮座する黄土色のクリスタル。
- ダーククリスタル
闇の世界を守護する四つのクリスタル。
1000年前に、当時の光の戦士たちと共に暗闇の雲と戦った闇の戦士たちを選んだ。
- 金のクリスタル
ゴールドルの館に鎮座していた金色のクリスタル。
金を生み出す力を持っており、ゴールドルはこの力を悪用して私腹を肥やしていた。
世界の均衡を担う物ではなかったようで、破壊されても深刻な影響は出なかった。
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バッツは風の心、『探求』、レナは水の心、『いたわり』、ファリスが火の心、『勇気』、クルルとガラフが土の心、『希望』を持つ。
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回復とセーブを行うアイテムになる。
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大きさや用途の異なる物が複数存在する。
~のクリスタル、~の塊
- 合成を行う際に使う物。炎、水、氷、風、土、雷、光、闇の8属性があり、合成の種類によって使う属性が変わる。
- 空気中の元素が凝縮・結晶化した物でシグネットやサンクションのかかった状態でモンスターを倒すとでる事がある。
- また、エレメンタルを倒すとその属性に対応したクリスタルの塊を落とすことがあり、これを使うとクリスタルを複数個入手できる。
ゲートクリスタル
- 「だいじなもの」に分類されるクリスタル。
- テレポの転移先のテレポイントを調べると入手できる。
- これを持てばそれに対応したテレポで移動することが出来る。
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回復とセーブ、テレポートを行える。また、物語中、破魔石などの小道具として、重要な位置を担う。召喚獣を倒したときも、クリスタルのような石が出現する。
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